お葬式は大切な方との最後のお時間。皆さまはどんな基準で選ばれるでしょか。どんなに良いプランがあっても、金額が他社よりお得でも、当日の対応で大きなミスが起きると、残念な記憶が残ってしまいます。そのため、プランの「内容」や「金額」も重要ですが、私が最も重要視しているのは当日の対応品質です。
私たちはみなさまが安心かつ心に残るお葬式を行っていただけるよう、長年の経験や知見を活かし、しっかり当日もお手伝いさせていただきます。
また、多くの方がお葬式に関して知識を持たれていないことが多いです。「葬儀社をどう決めたらいいのか」だけでなく、「当日までに何を準備したらいいのか」などの不安を少しでも解決できるようサポートさせていただきます。

近年、小さくコンパクトにお葬式を開こうとする方が多いですが、大切な親族と過ごせる最後の日を、本当にそんな形でいいのでしょうか。
私は10年以上葬儀を始め終活に携わって参りましたが、お葬式は菊などの供花で寂しげに飾られたものが多いなど慣習的なものが多く、もっと細やかな配慮で故人のためにブラッシュアップされるべきだと強く感じておりました。
また、今の主流になりつつある家族葬のように、小さく行う方が支出が増える可能性が高く、費用を抑えるならある程度の規模で行う方が最終的な負担金額は安くなるという事もお見送りした後に分かる事もしばしばです。
そこで故人のための、故人を想う最適なお葬式として、「感謝のお葬式」を作りました。このお葬式をきっかけに、送ったあとも温かい想いに包まれるような人生の卒業式で送り出す方が増えることを祈っております。