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まずはお気軽に
事前に知り、備えることが大切です
暦30年の弊社葬儀スタッフ
佐藤
終活・仏事に関わって30年以上。某有名力士を始め各分野の著名人の葬儀に携わる。数多くの方のご相談に乗ってきた経験を活かし、感謝のお葬式・感謝の終活を運営。
大切な方が亡くなった時に、知識がなく準備も十分にできていないため、慌ててしまう方が多くいらっしゃいます。病院で亡くなった場合、ご遺体は霊安室に運ばれますが、安置できる時間はわずか「3時間程度」と短いため、葬儀会社やお葬式の内容を決定するまでに十分な時間を取れないことが多いです。
誰しもがいつかは亡くなります。結婚や出産などのライフイベントよりも誰しもが確実に当てはまるのにも関わらず、お葬式について考えることを億劫に考える人が多いのは不思議ではありませんか?
終活が注目されてきた現在では、それに気づき生前にお葬式の準備をされる方が増えております。このページを見ていただいたみなさまが、しっかりと準備ができた上で納得のいくお葬式を行われることを願っております。
お葬式の流れを理解し、準備をしていく上で重要なのは以下の2点です。
全体の流れ理解
なるべく早いタイミングでお葬式全体の流を知っておく
生前にしっかり準備
生前から準備を始め、故人の希望や親族の希望を踏まえて、どのようなお葬式にするかを決めておくことが肝心
お亡くなりになった後からお葬式終了までの大まかな流れは以下の通りです。
ご親族が亡くなられた後の喪主の役割は、おおまかに以下の通りです。
① 死亡診断書の受け取り
② 死亡届の提出
③ 火葬許可証の受け取り
① 訃報連絡
② 葬儀社の決定
③ 葬儀内容を決定
③ 寺院への連絡
ご親族が死亡された際、喪主の方はまず以下の順で手続きをしましょう。
① 死亡診断書の受け取り
② 死亡届の提出
③ 火葬許可証の受け取り
役所関連の手続きが終わった後は、葬儀の準備を進行していきます。
事前に決めている葬儀社が無い場合、ネットで調べるなど、お葬式を依頼する葬儀社を決定します。亡くなった病院や施設から葬儀社を紹介される場合も多いですが、その場合、葬儀費用が高額になってしまうことが多いです。そのためなるべくご自身で調べられて、検討することをおすすめします。
ご遺体を指定の場所まで搬送いたします。ご自宅での安置か、葬儀社の安置施設でのお預かりの2通りからお選びください。
お葬式の日程や場所、プラン内容についてのお打ち合わせを行います。
プランが明朗で、葬儀スタッフに安心感があっても、お客様ごとの希望にあったプランがなければ適切なお葬式を執り行うことができません。
感謝のお葬式では、通夜〜告別式までを2日で行う通常のお葬式から、1日で行う一日葬など、一人一人のご要望に合わせられる幅広いプランをご用意しております。
また、慣習的な菊の花メインの祭壇ではなく、故人の誕生月のお花や好きだったお花を使ったお葬式が特徴です。
通夜当日の流れは以下の通りで、所要時間としては開式から解散まで3時間程度です。
故人や遺族の縁のある方から供花が届くことがあります。並べる順番は、一般的に施主(喪主)・家族・孫・故人の兄弟・喪主の兄弟・甥姪の順。順番などに迷った際は会場の葬儀スタッフがサポートしますので遠慮せず相談しましょう。
席順は葬儀スタッフと相談して決めましょう。特に遺族が勤める会社の社長など、特別な人がいる時は注意が必要です。焼香の順番は、遺族、親族、弔問客の順です。
一般的に返礼品は、香典とは別に弔問に来てくださった方皆様にお気持ちとしてお渡しします。返礼品と合わせてお渡しするお礼状は、文面に誤りがないか葬儀スタッフと打ち合わせて確認をしましょう。
菩提寺がある場合は、お通夜前に喪主が挨拶する際にお布施を渡すのが一般的です。菩提寺がない場合は、葬儀社が紹介した僧侶にお願いしますが、お布施を渡すタイミングは葬儀スタッフに確認しましょう。
告別式当日の流れは以下の通りで、開式から出棺まで1時間〜1時間半程のことが多いです。また初七日法要は告別式の中に組み込んで執り行うケースがよく見られます。
当日に葬儀スタッフと改めて打ち合わせして、火葬場に行く方の人数や、火葬後の食事(精進落とし)に出席する方の人数を必ず確認しましょう。
席次の確認をします。一般的に、最前列の通路側が、喪主が座る最上座となり、故人と血縁関係が深い順に座ります。また、祭壇に向かって右側が親族席、左側が一般席。焼香の順番は、僧侶・喪主・遺族・近親者・一般の弔問客です。
告別式で紹介する弔電の数と、送ってきた方の名前や肩書を確認します。あらかじめ葬儀スタッフと打ち合わせて、弔辞や弔電を紹介するタイミングを決めましょう。
閉式の挨拶の後、出棺前に故人の棺の周囲に集まり、供花の花や故人の思い出の品などを棺に納めて、出棺前の最後の別れを惜しみます。この際に、当日参列いただいた方に感謝を込めた挨拶をしましょう。
生前にお葬式の準備を始め終活を始められることは、多くの利点がございますが、その中でも大きな利点は以下の2点でございます。
お葬式終了までのお時間を故人と寄り添っていただけます。
亡くなった後は気が動転してしまうことに加えて、手続きなどで慌ただしくなるため、落ち着いてお葬式の内容を決めることができな場合が多いです。そのため、事前にお葬式について準備をすることで、亡くなってからお葬式までのお時間を最大限故人さまとのお時間にしていただけます。
本人の希望も踏まえたお葬式を開くことができます。
本来お葬式は故人さまの人生の卒業式であるのにも関わらず、死後にお葬式の内容を決める場合、本人のご希望を反映させることはできません。事前に準備をすることでなるべくご本人の考えに添ったお葬式を開かれることをお勧めいたします。
生前にお葬式の準備をするにあたって、具体的に何をしたらいいのか、代表的案ものは以下の通りです。準備を進めるに当たって、事前に葬儀社に連絡をしてお葬式の内容を決めることがスムーズです。葬儀社に電話をして『事前相談をしたい』と伝えれば大丈夫ですので、気軽にご相談しましょう。相談した葬儀社で決める必要はないので、ご相談当日の対応の丁寧さもみて判断されるとお葬式当日の対応も安心して任せられるので、おすすめです。
お葬式の形式を決める
まず、どんなお葬式があるのか葬儀社に聞きながら、おおまかに希望の葬儀形式を考えます。葬儀社に電話をして『事前相談をしたい』と伝えれば大丈夫です。ご本人の要望を伺える場合はどのくらいの規模のお葬式を、どこで行いたいのかなどご本人の意向を聞くことで、なるべく葬儀の内容に反映することができます。
参加人数、費用を決める
次にお葬式に『誰を呼ぶのか』を決めます。プラン金額に目が行きがちですが、実は、お葬式での最終的な支払い総額はこの参加人数によって大きく変わります。参列者が多くなればなるほど、ご香典金額も多くなることが多いので、その点も踏まえて、総予算の枠内でご希望に添ったプランを決めましょう。
プラン金額 = 負担額ではありません。
お葬式の費用はプラン金額などから香典金額などを差し引いた金額が実質負担金額です。感謝のお葬式なら、おおよその実質負担金額がすぐにわかるので安心です。
料金シミュレーションをしてみる
生前予約をする
依頼したい内容が決まりましたら、葬儀社で生前予約をします。葬儀社によって事前予約特典を用意している場合が多いのも嬉しいポイントです。生前に葬儀の予約までできていれば、お葬式当日にお葬式終了までのお時間を最大限ご本人さまと寄り添っていただけます。
「お葬式をどんな基準で、どこに頼んでいいかわからない。」
そんな方のために、創業27年の葬儀社とプロの終活アドバイザー監修のもと、
葬儀業界暦30年の葬儀スタッフを初めとした熟練のスタッフが、「日本一安心・納得できるお葬式」を提供しています。
故人との最後の思い出になるお葬式には、
故人に由来のあるお花とともに、
故人を愛しむ大切な時間を過ごしませんか。
丁寧で安心できるお葬式を実現いたします。
まだ何も準備をしていない方
病院から移動をお願いされている方
弊社プランの話をとりあえず聞きたい方
どこの葬儀会社に頼んだらいいかわからない方
葬儀をするには何をしたらいいかわからない方