葬儀の告別式を正しく理解するための流れと注意点3選をご紹介!

突然訪れる別れの場面では、葬儀告別式について十分な知識がなく不安を感じる方が多いです。

何を決め、どのように進み、どこまで関わるべきか分からない状況は大きな負担になります。

そこで本記事では、葬儀告別式の流れや意味を整理し、迷わず対応できる解決策を提示します。

正しい知識を持つことで、失礼や後悔を避け、心を込めて故人を見送れます。

本記事では基礎知識から当日の注意点、費用やよくある疑問までを分かりやすく解説します。

感謝の終活 成城サロン
成城相談サロンの外観
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葬儀の告別式で注意すべき3つのポイント

葬儀の告別式で注意すべきポイントとしては、服装や身だしなみ・言葉遣いや振る舞い・進行の流れです。

葬儀の告別式では服装と身だしなみに注意する

告別式に参列する際は、喪服(準礼装)を着用するのが基本ルールです。

男性の場合はブラックスーツに白いワイシャツ、黒のネクタイを着用し、ネクタイピンなどの装飾品は避けます。

女性は黒のアンサンブルやワンピースを選び、肌の露出を極力控えることが大切です。

足元については、男女ともに金具などの光沢がない黒い靴を選び、女性は黒いストッキングを着用します。

アクセサリーは結婚指輪以外外すのが無難ですが、女性であれば一連の真珠のネックレスなどは許容されています。

子供の場合は、学校の制服があればそれが正装となります。

葬儀の告別式では言葉遣いと振る舞いに注意する

会場内では私語を慎み、知り合いに会っても挨拶は目礼程度にとどめるなど、静粛な態度を心がけます。

遺族にお悔やみを伝える際は、「重ね重ね」や「たびたび」といった「忌み言葉(重ね言葉)」を使わないよう配慮が必要です。

また、「死」や「生きている頃」といった直接的な表現も避け、「ご逝去」「お元気な頃」などの言葉に言い換えるのがマナーです。

大声で話したり、笑い声をあげたりすることは厳禁であり、どうしても会話が必要な場合は会場の外に出るようにしましょう。

葬儀の告別式では進行の流れを事前に把握しておく

告別式は通夜と異なり、遅刻や途中退席は基本的にマナー違反とされています。

式は定刻通りに進行するため、受付の時間などを考慮して早めに会場へ到着し、着席して待つことが求められます。

一般的な流れとしては、受付を済ませた後、開式、読経、焼香、そして出棺前の儀式へと進みます。

全体の進行を知っておくことで、焼香や献花の際も慌てずに対応でき、心静かに故人を見送ることができます。

葬儀の告別式の一般的な流れを把握する

実際の流れについては各告別式によって若干異なりますが、おおまかなスケジュールなどについてご紹介していきます。

告別式当日の全体的な進行スケジュール

一般的に告別式は、通夜の翌日の日中(午前10時から11時頃開始)に行われ、所要時間は1時間から2時間程度です。

開始の30分から1時間前には受付が始まり、定刻になると僧侶が入場して開式となります。

式の終了後は火葬場へ移動するため、火葬やその後の法要、食事(精進落とし)まで含めると、全体で半日(5〜6時間程度)を要することが多いです。

読経から焼香までの流れ

開式後、まずは僧侶による読経が行われ、故人の成仏を祈ります。

読経が続く中で、弔辞や弔電の紹介が行われることもあります。その後、焼香の案内があり、喪主、遺族・親族、そして一般参列者の順に進みます。

焼香の回数は宗派によって異なりますが、参列者が多い場合は1回にするよう案内されることもあるため、現場の指示に従いましょう。

出棺までに行われる儀式内容

一般参列者の焼香が終わると僧侶が退場し、閉式となりますが、その後に出棺の準備として「別れ花(花入れの儀)」が行われます。

これは遺族や参列者が棺の中に生花や故人の愛用品などを納め、最後のお別れをする儀式です。

その後、棺のふたを閉じて釘を打つ「釘打ちの儀」が行われることもありますが、近年では省略されるケースもあります。

準備が整うと、喪主の挨拶の後に棺が霊柩車へ運ばれ、火葬場へと出棺します。

葬儀の告別式を行う際に後悔しないためのポイント

事前確認すべき重要項目・トラブルについてなど後で後悔しないためのポイントについてご紹介。

事前に確認しておくべき重要事項

日程を決める際は、火葬場の空き状況や僧侶の都合を最優先に確認する必要があります。

特に都市部では火葬場が混雑しやすく、希望の日時に行えない場合があるため早めの調整が不可欠です。

また、火葬場へ移動する人数や、その後の食事(精進落とし)に参加する人数を正確に把握し、移動車両や料理の手配に漏れがないよう準備することも重要です。

トラブルを防ぐための注意点

香典に包むお札には新札を使わないのがマナーであり、新札しかない場合は折り目をつけてから包むようにします。

また、包む金額には「死(4)」や「苦(9)」を連想させる数字を避けるのが一般的です。

席順や焼香の順番、弔電を読み上げる順序などは、親族間のトラブルになりやすいため、事前に葬儀担当者と相談しながら慎重に決定しましょう。

葬儀の告別式で喪主が行う役割を理解する

告別式で喪主が行う役割についてご紹介していきます。

喪主が事前に準備しておくこと

喪主は、弔辞を依頼する人の選定や、届いた弔電の中から読み上げるものの選別と順序決めを行います。

また、祭壇に近い席に誰が座るかという席次や、焼香を行う順番についても葬儀社と相談して決定します。

さらに、出棺時などに行う挨拶の内容をあらかじめ考え、心の準備をしておくことも大切です。

告別式当日に喪主が行う挨拶と対応

告別式の終わりや出棺の際には、喪主が参列者に向けて挨拶を行います。

挨拶では、参列への感謝、故人が生前お世話になったことへのお礼、そして今後の遺族への支援をお願いする言葉などを述べます。

内容は暗記する必要はなく、メモを見ながら話しても失礼にはあたりません。また、どうしても喪主が挨拶できない事情がある場合は、親族が代行することも可能です。

葬儀社と喪主の役割分担

葬儀社は会場の設営や進行のサポート、各種手続きの代行など実務面を担当しますが、決定権は喪主にあります。

喪主は葬儀の形式や費用、供花や供物の取り扱いなど、重要な判断を下す役割を担います。

当日の進行においても、スタッフと連携を取りながら、最終的な確認や指示出しを行うのが喪主の務めです。

葬儀の告別式にかかる費用の目安を把握する

告別式の費用について目安を把握しておくと実際の見積もり額とあまり乖離がなく驚くことも少ないと思いますので、事前に把握しておきましょう。

告別式を含む葬儀費用の平均相場

葬儀全体にかかる費用の全国平均は、飲食費や宗教者への謝礼を含めて約100~150万円程度と言われています。

そのうち、葬儀そのものにかかる「葬儀一式費用(祭壇、式場利用料、人件費など)」の平均は約80万円です。ただし、これらはあくまで平均であり、地域や規模によって大きく変動します。

費用が高くなりやすいポイント

参列者の数が増えると、通夜振る舞いや精進落としなどの飲食接待費、返礼品の費用が増加します。

また、祭壇を豪華にしたり、供花を増やしたりすることも費用が高くなる要因です。

宗教者へのお布施や戒名料なども、依頼する寺院や戒名のランクによって金額が大きく変わるため、事前の確認が必要です。

葬儀の告別式費用を抑える方法

費用を抑える手段として、通夜を行わずに告別式のみを1日で行う「一日葬」や、儀式を行わず火葬のみとする「直葬(火葬式)」を選ぶ方法があります。

また、参列者を親族のみに限定する「家族葬」にすることで、飲食費や返礼品費、広い会場の使用料などを削減できる場合があります。

葬儀の告別式でよくある質問

葬儀の告別式でよくある質問をいくつかご紹介していきます。

葬儀の告別式に参列できない場合の対応

やむを得ず欠席する場合は、速やかに遺族へ連絡を入れ、お詫びの気持ちを伝えます。

その上で、弔電を送ったり、香典を現金書留で郵送したりすることで弔意を示すのが一般的です。

後日、日を改めて弔問に伺うという方法もあります。

告別式のみ参列することは可能か

可能です。本来、通夜は親しい人たちが過ごす場であり、一般の知人や会社関係者は告別式に参列するのが通例でした。

現在では通夜への参列が増えていますが、日中に行われる告別式に参加して故人を見送ることは、本来の形に沿った正式なマナーと言えます。

葬儀と告別式の所要時間はどれくらいか

葬儀・告別式そのものの所要時間は、開式から閉式まででおおよそ1時間から2時間程度です。

その後、火葬場への移動、火葬(1〜2時間待機)、収骨、さらに戻ってからの初七日法要や精進落としまで含めると、全体で5時間から6時間程度かかることを見込んでおく必要があります。

記事全体のまとめ

告別式は、社会的な儀礼として故人に別れを告げる場であり、宗教的な儀式である「葬儀」とは本来異なる意味を持ちますが、現代では連続して行われるのが一般的です。

参列者は喪服を着用し、私語や忌み言葉を避けるなどのマナーを守り、定刻通りに進む式の流れを把握しておくことが大切です。

喪主を務める場合は事前の準備や挨拶などの役割を理解し、参列できない場合でも弔電や香典で誠意を示すなど、それぞれの立場で故人を偲ぶ気持ちを大切に行動しましょう。

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